母と子のブログ

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【育児】脂漏性湿疹は早めの受診が肝心。迷わず皮膚科へ!

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第1子はスキンケアを少しサボってしまっても、湿疹がほとんどできずとてもラクでした。

ところが第2子はとても湿疹ができやすい子だったのでどう対処して良いかわからず、市販のクリームを使用し続けていました。

 

しかし、それがよくなかったのか、

ついに1ヶ月をすぎた頃、じくじくとただれてきてしまいました。

これはまずいと思い、皮膚科を受診。

第2子は生後1ヶ月で病院デビューしました。


先生から、

「乳児湿疹に新生児ニキビ(脂漏性湿疹)もできているみたい。赤みもあるからステロイド出しますね」と言われ、頭の薬と顔の薬は別々に出してくれました。

皮膚の薄さによって使う薬も違うとのこと。保湿剤2種類、ステロイド2種類の計4種類をいただきました。


保湿剤は

①プロペト

②ビーソフテンローション0.3%

ステロイド

③ロコイド軟膏0.1% 2本

④パルデスローション0.05%

です。


①③は顔面と首回りと全身用で、②④は頭皮用とのことでした。


これで1週間治らなかったらまたきてね、と言われました。

 

使用すると、翌日には赤みがうすくなり湿疹が減り、翌々日には元の肌色に。

こんなに効くのかとかなり驚きました。


ドラッグストアで保湿ローションを買うよりも断然安いし、市町村によっては無料になると思うので、湿疹がひどくなる前に皮膚科を受診がベストです。


ちなみにその1週間後の受診はしておらず、薬は量が多かったので、2か月程度ももちました。

 

2ヶ月後の受診では上記の①〜④に加えて

⑤スピラゾン軟膏0.3%

が追加。

③のロコイド軟膏だけでは首から胸にかけての赤みと湿疹があまりよくならず、そのことを伝えると追加してくれました。

薬局で⑤のスピラゾン軟膏を受け取るときに、薬剤師さんから③のロコイド軟膏と⑤のスピラゾン軟膏は同じランクのステロイドですが、先生の経験上、⑤の方がよく効くということだと思います、とのお話がありました。

 

ちなみにスピラゾン軟膏は後発品で先発品名はリドメックスコーワ軟膏です。