母と子のブログ

3児の母のブログです。病気のこと、妊娠出産や育児のことなど気ままに更新中です。橋本病についてはカテゴリーからまとめて見ることができます。

【家計】2018年の医療費まとめ。出産した年は確定申告すると税金が戻ってくることも。

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2児の母miharuです。

2018年分の確定申告が終了しました。

 

2018年の総医療費

2018年の我が家の支払った医療費、通院費は

¥631,516でした。

そのうち還付された(される予定)の金額が

¥100,300でした。

 

2018年の我が家の医療費は

¥531,216でした。

 

大きな出費は矯正歯科代と出産費用です。

2016年、2017年に続き3年連続の医療費控除となりました。

2019年は夫が入院して埋没歯(親知らず)の抜歯をする予定なので、

また10万円以上になるかなぁと予想しています。

 

反省点

忙しさにかまけて、ドラッグストアで購入した医薬品のレシートの大半をとっておくのを忘れてしまいました。

またAmazonで購入すると領収書がついてこないこともあり、その分も含まれていないので実際にはもっとかかっていると思います。

2019年の分はきちんととっておくつもりです。

 

医療費控除とは

その年の1月1日から12月31日までの間に自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合において、その支払った医療費が一定額を超えるときは、その医療費の額を基に計算される金額(下記3参照)の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。

 No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)|国税庁

 

我が家の場合は、医療費が10万円を超えてしまった場合に

超えた分に対しての控除ができます。

税金が少し戻ってくるので超えた年は必ず確定申告しています。

年末調整では医療費控除できません。

出産した年は超える可能性が高いので、

面倒でも明細をきちんとまとめて申告することをおすすめします。